中国語のクラス

中国語テスト

今自分はアメリカで中国語の授業を取ってるんだけど今日はそれについて書いていくね。アメリカで中国語の授業を取るのはほんとに不思議な感覚で、当たり前だけど英語で中国語を習うんだよね。分からない中国語を英語で説明してくれるんだけど、その英語の説明の意味が分からない時がたまにあって。そんな時は頭の中が混乱してまじで大変。そんな中でも今日は大変だった中国語のテストについて書いていくよ。

テストは月曜日にあって、スピーキング(20点)リスニング(80点)の合計100点満点。

リスニング

まず初めにあったのがリスニング。教授が単語を読んでいくからそれを聞き取ってアルファベット表記で解答用紙に記入していく感じ。最初は簡単な単語から言ってくれるから、え?余裕じゃん?とか思ってたけど、後半に入ってどんどん難しくなってきてまじやばめ。途中から全然わからなくなってきてもう焦りに焦ってた。落ち着け自分と思いつつ解答用紙見てたら解答欄の隣に配点が書いてあるの見つけて、それ見たらまさかの簡単なところ1問1点とかで難しいところ1問6点とか。。。(お前はどんな配点の仕方してんねん、差ありすぎやろ)もうそれ見てさらに焦って自信なくなって半分メンタル崩壊しながらなんとかリスニング終了。終わった瞬間わかった。これはやらかしたなって。

スピーキング

メンタル半分崩壊の中、間髪入れずにスピーキングのテストが始まった。テストは一人ずつ別室に呼ばれて、あらかじめ準備されていた中国語の単語と文章を教授の前で正しい発音で読むというもの。これは練習しっかりしてきたからいける!と思いつつもリスニングの件もあるしで自信があまり出てこない。なんならこれどんな発音やったかねってなってしまって周りの人にばたばた聞く始末。(テスト前焦ると正解がなんだったか忘れちゃうのよくあるよね。)そんなこんなでぎりぎりまで練習して待ってたらついに俺の順番が回ってきた。緊張しつつも練習したからいけると自分を信じて教授の待つ別室に突入。(教授の前に立った時まじで緊張マックスやった)教授「では上から読んでください」まずは上から短い単語を読んでいく。これは難なくパスできて割とスムーズにいって、お、俺いい感じ~。次に少し長い文章を読むところがやってきた。これもスムーズにいってくれーと願いながら読んだ。。。らまさかの3秒くらいの沈黙。さっきまで「はい、次」って教授がいってくれてたのに全然聞こえてこない。こっわとか思ってたら悪魔の声が聞こえてきた「もう一度言って下さい」えーーーーー、絶対俺間違えたじゃん、やっば。でもその時点ではもう友達に聞けないし正解わからないからとりあえず少し発音変えて言うしかない。2回目思い切って少し変えていってみた。。。また沈黙。終わったーーー。そしたらまた聞こえてきた悪魔の言葉「もう一度言ってください」詰んだねこれは。そこからはあれでもないこれでもないと色々アレンジして発音変えまくって何とか次に進めた。そこからの少し長い文章読むところはずーっとそんな感じのアレンジが続きました。。。。

結果は予想通り最悪でリスニングと合わせて合計69点でした。はい、最悪ですね。。。。詰みました。次回のテストがんばろう。。。

 

今日はこんな感じ。読んでくれてありがとう。また次回も読んでね。ではばいばーい

 

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