英語 リスニングの伸ばし方

英語を勉強する上でリスニングはとても大事な要素です。当たり前ですが英語をいくら話せるようになっても聴き取ることができなければ会話は成立しません。しかし日本で日常生活においてネイティブのリスニングに触れられる時間はほぼ無いため、一番伸ばしづらいのもリスニングになってきます。

自分も事実、英語を中学、高校を通して六年間勉強していたにも関わらず、いざネイティブと会話をしてみると聴き取れず、全く何を言っているのか理解できずショックを受けたのを未だに覚えています。

今日は皆さんがなるべくそうならないように日本でできるリスニング対策を自分の経験をもとに書いていきたいと思います。

 

レベル1、洋画を見る

これはもう安定ですね。映画はネイティブの人が話してるので聴き取の勉強になります。しかし初めからアクション映画やコメディ映画の英語を聞き取ろうとしても不可能でしょう。なぜなら話すスピードが早すぎるからです。(また、Fワードなども多く使われており正しい英語を学ぶには適していません)そこでお勧めするのがディズニー映画です。ディズニー映画は小さい子でも理解できるようになるべくわかりやすく、文法などもきちんとした英語が使われています。そのため比較的聴き取りやすくなっています。なのでまずはディズニー映画から始めましょう。

洋画を英語で見る上で重要なのが字幕を日本語にしないことです。字幕を日本語にしてしまうと結局日本語を目で追っているだけになってしまい英語の勉強になりません。字幕はつけないようにしましょう。しかし字幕なしだと何も理解できないかもしれません。そういう時は英語の字幕をつけてみてください。そうするとこんな英語を使っているんだ、と少しずつ理解できるようになります。またなるべく内容を知っている映画を見るのもいいです。このシーンはこんな会話してたなと思いながら見ると意外と聴こえてきたりするものです。ちなみに自分の場合はトイストーリーを見てました。

 

レベル2、YouTubeを見る

はい、これ最強です。映画では実際に日常会話では使わないようなおしゃれな言い回しなどがでてくるときもあるため、実践的な英語が学べないこともあります。一方でYouTubeは全く逆です。Youtubeでは、日常の様子をアップしている人、街頭インタビューを行っている人など、普段日常的にネイティブが使っている英語を学ぶことができます。実際自分もYouTubeで多くの英語を勉強しました。しかしながら日本語字幕はないため英語をある程度聴き取れるようにならないと理解することは困難です。そのためレベル2になっています。ここで少し自分のおすすめユーチューバーを紹介しますね。

  • angrypicnic
  • Thatwasepic

この二人は大学のキャンパス内で歩いている大学生にドッキリをする動画を上げています。とにかくアメリカ人のリアクションが面白いです。また、全米の大学を転々としながら撮影しているのでアメリカのキャンパス内の様子をみることもできます。代表作は「キャンパス内を歩いている人に突然 I like you と言ってみた」などがあります。

  • Jack ManlneyTV

はい、この人はアメリカ版ジュキヤです。とにかく下ネタの質問を飲み屋街でしていきます。内容はジュキヤより過激なので要注意です。(たまに逮捕されます)

 

他にもたくさん好きなユーチューバーはいるのでこれはまた別の機会に紹介しますね。

 

レベル3、アプリで外国人と会話する

外国人と会話できる無料アプリは今現在、調べればたくさん出てきます。自分もまだ留学する前に一度利用しました。自分が使ったアプリはお互いに言語を教え合おうというスタンスのアプリで、英語を学びたい自分と日本語を学びたい外国人がマッチして、チャットすることができるというようなアプリでした。自分はマッチした人とスカイプを交換してたまに電話をさせてもらってました。ところがこれ、めちゃくちゃ難しいです。これは当然ですが友達と面と向かって話すのと電話で話すのなら面と向かって話した方が伝わりやすいですよね。英語でも同じです。また、国際電話になるため電波も悪くなったりすることがちょくちょくです。そのためとてもレベルが高くなっています。ある程度自分のリスニングに自信がついてきたら自分の力試しやってみるのもありだと思います。

 

まとめ

という感じで今回はリスニングの伸ばし方について書いてみました。リスニングは勉強したからと言ってすぐに伸びるのものではなく、根気のいるものになっています。しかしレベル1から少しずつ段階を踏んでいくとリスニングは必ず伸びます。根気のいる作業だからこそ楽しみながらやることが大事です。なのでまずは映画やYouTubeなど娯楽から始めてみてください!

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。面白かったらぜひ次回も読んでください!では、ばいばーい

 

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アメリカ 飲酒

皆さん突然ですがアメリカで飲酒できる年齢を知っていますか?これを知らずに飲酒してしまうと逮捕されて、留学生は強制送還になってしまいます。十分に気を付けてルールなどを把握し、楽しくお酒を飲めるようにしましょう。

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アメリカでとってもメジャーなビール、バドライト

アメリカで飲酒は何歳から?

さて、さっそく本題ですが日本の飲酒年齢は20歳からですが、アメリカでは何歳からなのでしょうか。もったいぶるのもめんどくさいのでさらっと言っちゃいますね。正解は21歳からです。20歳以下の人はお酒を買うのはもちろんですが売ることさえもできません

え、イメージと違うなと思いませんでしたか?自分もアメリカに来る前はヨーロッパの国々やオーストラリアと一緒で18歳からだとばかり思ってました。なんならアメリカ人はみんなパーティー大好きでパリピばかりで高校生くらいからみんな飲酒しているみたいなイメージでした。(映画の見過ぎによる影響)なので来たときは少しショックでした。

 

年齢確認

日本の年齢確認は少し雑なところがあってお店が未成年者にお酒を提供してしまうなんてことがコンビニや居酒屋でちょくちょくありますよね。しかしアメリカの年齢確認はとても厳しく、そんなことは一切ありません。

まずバーやクラブなどのお酒をメインに提供している店にはセキュリティに写真付きの身分証明書を提示し、腕にスタンプやテープを巻いてもらうまでは店に入ることすらできません。とっても厳しいですよね。しかもセキュリティもごりごりムキムキの人が多いので強行突破はラグビー経験者いがい不可能でしょう。

次にコンビニやスーパーですがこれも同じです。写真付きの身分証明書を提示しない限りお酒、たばこは買うことができません。日本だとこいつ明らかにお爺さんだろみたいな人には年齢確認をしませんが、アメリカでは必ずしますしされます。なので旅行などで来る際はあなたが30歳でも夜お酒を飲みに行くときは身分証明書を忘れないようにしましょう。

 

路上飲酒

日本では路上で飲酒することが許されており、缶ビールなどをもって昼間から町をふらふらしているおじさんなどをよく見かけますが、アメリカでは路上での飲酒は禁止されています。そのため外で飲みながら歩いているのを警察に見つかるとつかまってしましす。気をつけましょう。(日本にきたアメリカ人が缶チューハイを片手に外で飲んでいるのをよく見かけるのはこのためですね)

 

飲酒運転

さて、日本では昔は緩かった飲酒運転も今ではとても厳しくなりましたね。さてアメリカではどうなのでしょうか。結論から言うとゆるっゆるっです。運転免許を取得している人はほぼ全員飲酒運転をしたことがあるといっても過言ではないでしょう。というのも理由があって、アメリカは日本ほど公共交通機関が整備されていません。また車社会のため運転しなければ家に帰りつけない人ばかりなのです。そのため警察もほろ酔いくらいなら普通に見逃してくれます。最近はUberなどの活躍により少しずつ減ってはきているものの、Uberも走ってないような田舎ではみんな飲酒運転をしています。(まあ、家帰れないししょうがないかもね)

 

余談

なんと僕が住んでいるアーカンソー州コンウェイ町自体でお酒を売るのも禁止なんです!

なのでコンビニにもスーパーにもお酒は売っていません。お酒を買いたければ車で30分ほどかかる隣町までいかなければなりません。もうアメリカ来てすぐのときは想像と現実のギャップが大きすぎで、俺の思い描いてた映画にでてくるパリピたちはどこだよってなってました。

そんなお酒も売らない平和な町コンウェイですが、銃はスーパーでもライフルからスナイパー的なのまで何でも売っています。これにはびっくりしました。本当に理解不能です。絶対銃を禁止にした方がいいですよね。優先順位が理解できなさ過ぎてアメリカ人は頭ぱっぱらぱーなのかなと思いました。

 

てな感じで今日はアメリカのお酒事情について書いてみました。面白かったらぜひ次回も読んでください!では、ばいばーい

 

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留学に必要な持ち物

留学に行くことは決まったけど何を持って行ったらいいかわからない。分かりますその気持ち。自分も留学前は何を持っていったらいいか全く分からなくて困っていました。今日はそんな自分が実際に留学に行って何が必要で何が必要じゃなかったかったかを極限まで厳選してリストにしてみました。

絶対に必要なもの

  • パスポート
  • 航空券
  • クレジットカード
  • 国際キャッシュカード
  • ビザ
  • 現金3万円程度(現地通貨と日本円両方)

とりあえずこれだけあれば入国できますし、しばらくは生きていけます。なんならこれ以外のものは現地でそろうのでこれだけあれば留学できます。かっこよくほぼ手ぶらで留学いけちゃいます。逆にこのリストの中の一つでも欠けると大問題なので忘れないようにしましょう。

まあまあ必要なもの

 

  • 筆記用具
  • 服、下着、靴下等
  • 水着

筆記用具はやはり日本のものがクオリティが高いのでお勧めです。服や水着などの衣類に関してどれだけ持っていくかは実際好みです。おしゃれが好きな人はたくさん持って行って問題ありません。よくズボンは〇着、シャツは〇着持っていきましょうなどを目にしますがあんなのはあてにしない方がいいです。自分でこれだけで足りるなと思う分だけ持っていけば大丈夫です。足りなければ衣類は売っているのですぐ買えますし、忘れても問題ないです。逆に多すぎる方がかえって場所もとるし邪魔です。

俺的必要なもの

  • 爪切り
  • 剃刀(眉そったりする用の)
  • 日本の風邪薬、胃薬

爪切り、剃刀は海外でほぼ手に入りません。爪切りは外国人が日本に来た際にお土産として買って帰るほどですし、剃刀は自分は毎回帰国した際に必ず買って帰ります。風邪薬、胃薬に関してはちょっと風邪を引いたときやお腹の痛いときにとても便利です。病院に行くほどではないが少し気分が悪いというような状況よくありませんか?そのような際に役立ちます。

要らないもの

  • 変圧器(アメリカの場合)
  • 洗濯ネット
  • チェーンロック
  • バンドエイド

今の時代パソコンや携帯の充電器、他の家電製品も世界中で販売されているため様々な電圧に対応できるように作られています。なので変圧器は必要ないです。次に洗濯ネット、チェーンロック、バンドエイドなどについてですがこれらは考えたらわかりますが海外で手に入ります。逆になぜ他の留学サイトはこれらを持っていくように勧めているのかわかりません。自分はこれらに惑わされて変圧器を買ってしまいました。。。騙されて無駄なものをもっていかないように注意しましょう。

さて、今日は留学に必要なものについて書いてみました。みなさんの役に立てばいいなと思います。今日も読んでいただきありがとうございました。では、ばいばーい。

 

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留学中のホームシック

多くの人が留学中に心配することの中にホームシックがあると思います。しばらくの間住み慣れた地元を離れ、友達ともお別れしなればなりません。留学前の人は自分が本当にホームシックになるのか不思議に思っている人もいるでしょう。今日はそんなホームシックに本当になるのか、いつ訪れるのか、またなった時の対策法などについて書いていきます。

ホームシックに本当になるのか

ホームシックは強い弱いあると思いますが結果から申し上げると、ほぼ全員が一度はります。自分がホームシックになるタイプじゃないと思っている人も必ずなります。留学中のホームシックは厄介で、何もかものやる気を無くさせます。勉学だけでなく友達と遊ぶこともめんどくさなってしまいます。ひどくなればうつ病などにもなりかねないので注意が必要です。また時差などの関係もあり、日本の友人や家族にすぐに連絡を取って話を聞いてもらうということも難しく、連絡を取ったからと言ってすぐに解決する問題ではないのでとても大変です。ゆっくりと時間をかけて回復していくことが大切です。

いつホームシックになりやすいのか

ホームシックになりやすい時期にはいくつかのパターンがあります。

パターン1:海外に到着して1、2か月後

意外にも着いた直後にホームシックになる人は少ないです。なぜかというと着いた直後は毎日が新しいことへの挑戦で忙しく時間があっという間に過ぎるからです。そのため一番ホームシックになりやすいのは少し落ち着いてきた1、2か月後ということになります。この時期は日々の生活にも慣れ、日本の友達や家族に会えないことが寂しくなってきます。

パターン2:勉強、友人関係がうまくいかないとき

これが一番危険なホームシックになるときのパターンです。パターン1の場合は時間が経てば治りますがパターン2の場合は時間が解決してくれるわけではありません。自分で克服しなければなりません。こんなことなら日本に帰りたいと思い始めたらホームシックから抜け出すのは難しくなるでしょう。実際にパターン2の理由で日本に帰った人が何人かいました。

ホームシックの対策

ホームシックの一番の対策は友達を作ることです。これに限ります。友達と充実した時間を過ごしていればそもそもホームシックになりにくいです。またホームシックになった場合でも自分の心情を話すことができる友達がいれば解決はしやすいでしょう。よくイベントに参加するなどして自分を忙しくするなどの対策がよいと言われますがこれは根本的な解決には至りません。自分の心情を話すことができる友達を作ることが大切です。

 

今回は自分の経験をもとにホームシックについて書いてみました。読んでくれてありがとうございました。では、ばいばーい。

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留学で英語力は伸びるのか

留学したい理由は皆さんそれぞれ思いますが中でも多い理由は英語力を伸ばしたいからではないでしょうか。しかし高い費用を払ってまで本当に効果があるのか疑問に思うこともあると思います。なので今回は自分の経験からだいたいどのくらいで伸びるのかについて書いていこうとおもいます。

英語力はどのようにのびるのか

英語力の伸びにはいくつかの要素があります。それは期間、努力、個人差(今までの勉強量)です。この3つによってどれほど伸びるかは大きく変わってきます。

期間

まず初めに期間です。英語のリスニングに慣れて会話がネイティブの人と多少できるようになるまで3か月くらいは必要です。3か月あれば耳も慣れてきますし、簡単な会話なら受け答えができるようになるでしょう。普通の日常会話が難なくできるようになるまでは6か月くらいかかります。6か月過ぎると基本的に生活していて話す内容はほぼ理解できるし困ることは無いです。一人で買い物もレストランも余裕で、心配することはありません。6か月過ぎてからの英語力は正直そこまで伸びません。多少知っている単語が増えたり新しい言い回しができるようにはなりますがベースは6か月で出来上がると思います。蛇足ですが中には1か月などの短期留学を考えている人がいると思いますが正直言ってあれは無駄です。1か月は少し長めの旅行と捉えるのが最適です。海外の文化に触れあうだけが目的ならばもってこいの期間でしょう。しかし英語力を伸ばしたいのであればやめておいた方がいいです。お金の無駄になります。

努力

これがとっても大事です。先ほど6か月で難なく話せるようになると述べましたがこれは努力あっての6か月です。努力しなければどれだけ留学しても伸びることはありません。一番大切なことはどれだけ自分を英語が話せる環境に身を置くかです。留学して一番多いのは他の日本人留学生ばかりと行動を共にし、結局日本語しか話さないというパターンです。これでは語学力を目的としている人には留学している意味がなくなってしまいます。毎日日本語を話しているのですから英語が伸びるわけがありません。わざわざ高いお金を払って海外で日本語を話すのであればお金の無駄になりますのでそうならないように努力しましょう。英語を伸ばしたいならなるべく外国人の友達と時間を過ごし、毎日英語を使える環境を作れるように努力しましょう。

今までの勉強量(個人差)

英語の伸びにはあくまでも個人差があります。期間も同じで、同じ量努力していても英語力の伸びに差が出ることはしばしばです。それはあなたの効率の問題もあるかもしれませんが一番大きな要因は今までの勉強量です。当然ですが留学前までにどれだけ文法を理解しきれているか、どれくらいの単語を覚えているかによって差がつきます。これが個人差です。この個人差を埋めて人より少しでも早く英語力を伸ばしたいなら日本で文法を完璧に理解すること、単語量をできるだけ増やすことをお勧めします。

まとめ

留学で英語力は伸びるのかという題名で書いてきましたが、以上の3つ(期間、努力、今までの勉強量)をしっかりと満たせば必ず英語力は伸びますし、留学は必ずあなたの役に立ちます。英語が伸びるか不安な人もすべてはあなたの努力次第です。留学を価値あるものにするために頑張れば必ず結果はついてきます。留学した目的を忘れることなく、目標をもって頑張りましょう。

読んでいただきありがとうございました。

 

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中国語のクラス

中国語テスト

今自分はアメリカで中国語の授業を取ってるんだけど今日はそれについて書いていくね。アメリカで中国語の授業を取るのはほんとに不思議な感覚で、当たり前だけど英語で中国語を習うんだよね。分からない中国語を英語で説明してくれるんだけど、その英語の説明の意味が分からない時がたまにあって。そんな時は頭の中が混乱してまじで大変。そんな中でも今日は大変だった中国語のテストについて書いていくよ。

テストは月曜日にあって、スピーキング(20点)リスニング(80点)の合計100点満点。

リスニング

まず初めにあったのがリスニング。教授が単語を読んでいくからそれを聞き取ってアルファベット表記で解答用紙に記入していく感じ。最初は簡単な単語から言ってくれるから、え?余裕じゃん?とか思ってたけど、後半に入ってどんどん難しくなってきてまじやばめ。途中から全然わからなくなってきてもう焦りに焦ってた。落ち着け自分と思いつつ解答用紙見てたら解答欄の隣に配点が書いてあるの見つけて、それ見たらまさかの簡単なところ1問1点とかで難しいところ1問6点とか。。。(お前はどんな配点の仕方してんねん、差ありすぎやろ)もうそれ見てさらに焦って自信なくなって半分メンタル崩壊しながらなんとかリスニング終了。終わった瞬間わかった。これはやらかしたなって。

スピーキング

メンタル半分崩壊の中、間髪入れずにスピーキングのテストが始まった。テストは一人ずつ別室に呼ばれて、あらかじめ準備されていた中国語の単語と文章を教授の前で正しい発音で読むというもの。これは練習しっかりしてきたからいける!と思いつつもリスニングの件もあるしで自信があまり出てこない。なんならこれどんな発音やったかねってなってしまって周りの人にばたばた聞く始末。(テスト前焦ると正解がなんだったか忘れちゃうのよくあるよね。)そんなこんなでぎりぎりまで練習して待ってたらついに俺の順番が回ってきた。緊張しつつも練習したからいけると自分を信じて教授の待つ別室に突入。(教授の前に立った時まじで緊張マックスやった)教授「では上から読んでください」まずは上から短い単語を読んでいく。これは難なくパスできて割とスムーズにいって、お、俺いい感じ~。次に少し長い文章を読むところがやってきた。これもスムーズにいってくれーと願いながら読んだ。。。らまさかの3秒くらいの沈黙。さっきまで「はい、次」って教授がいってくれてたのに全然聞こえてこない。こっわとか思ってたら悪魔の声が聞こえてきた「もう一度言って下さい」えーーーーー、絶対俺間違えたじゃん、やっば。でもその時点ではもう友達に聞けないし正解わからないからとりあえず少し発音変えて言うしかない。2回目思い切って少し変えていってみた。。。また沈黙。終わったーーー。そしたらまた聞こえてきた悪魔の言葉「もう一度言ってください」詰んだねこれは。そこからはあれでもないこれでもないと色々アレンジして発音変えまくって何とか次に進めた。そこからの少し長い文章読むところはずーっとそんな感じのアレンジが続きました。。。。

結果は予想通り最悪でリスニングと合わせて合計69点でした。はい、最悪ですね。。。。詰みました。次回のテストがんばろう。。。

 

今日はこんな感じ。読んでくれてありがとう。また次回も読んでね。ではばいばーい

 

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留学中の食事について

さて、今日は少し真面目に普段留学中に何を食べているかについて書いていこうと思います。

留学中は基本的には大学のカフェテリア(食堂)か自炊の2パターンに分かれます。それぞれメリットデメリットについて書いていきます。

カフェテリア(食堂)

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食堂の昼食

メリット

  • お金を使わない
  • 自炊のめんどくさいのがない(皿洗うなど)
  • かなりの量を食べられる
  • 買い物に行かなくていい

デメリット

  • おいしくない
  • ジャンクフードなどの栄養のないものが多い
  • 時間が指定されている(5:00-9:00)
  • カフェテリアまで毎日歩かないといけない

メリットとしては楽だしお金がかからないというところ。ほとんどの学生は学費とともにミールプランというお金を払わなければいけません。ミールプランというのは学校施設内にあるレストランや売店などでのみ使えるお金のことです。これが食堂でも使えるためお金はかかりません。デメリットとしてはまずおいしくはないです。(たまにおいしいのもあるけど)お肉は固いし、野菜は新鮮じゃないし、味付けもでたらめです。(実際これは食べ続ければ慣れます)その上健康的な食べ物はあまり多くないたため、多くの留学生が太ります。

自炊

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ビーフカレー

メリット

  • おいしい
  • 作れば日本食も食べれる
  • 家から出ずに食べられる

デメリット

  • お金かかる
  • 買い出しに行かないといけない
  • 時間がかかる

メリットとしては自分で味付けをするので自分の好みのものが食べられます。日本食も材料をそろえて作りさえすれば食べることができます。またわざわざ食堂まで歩いていく必要がないのも良い点です。デメリットとしてはお金がかかります。月2万円くらいはかかってくるかなと思います。また買い出しに最低でも週に1回は行かないといけないし、作るのにも時間がかかってくるので忙しいアメリカの大学生活の中でやりくりするのは難しいです。

まとめ

作るのめんどくさいしお金もかけたくないという人は時間もかからない大学のカフェテリア(食堂)での食事がいいでしょう。多少まずいですが食べ続ければ慣れますし問題ありません。なるべく栄養のあるものを食堂で選ぶようにしましょう。時間とお金はかかるけどおいしいものが食べたいという人は自炊がいいでしょう。好みのものを食べられますし栄養バランスも考えられます。

このどちらを選ぶかは皆さん次第なので自分に合っている方を選ぶのがいいと思います。以上留学中のご飯事情でした。今日も読んでくれてありがとうございます。また次回もよろしくお願いします。では、ばいばーい

↑今日は真面目に書いてみました。(笑)

 

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