留学中の食事について

さて、今日は少し真面目に普段留学中に何を食べているかについて書いていこうと思います。

留学中は基本的には大学のカフェテリア(食堂)か自炊の2パターンに分かれます。それぞれメリットデメリットについて書いていきます。

カフェテリア(食堂)

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食堂の昼食

メリット

  • お金を使わない
  • 自炊のめんどくさいのがない(皿洗うなど)
  • かなりの量を食べられる
  • 買い物に行かなくていい

デメリット

  • おいしくない
  • ジャンクフードなどの栄養のないものが多い
  • 時間が指定されている(5:00-9:00)
  • カフェテリアまで毎日歩かないといけない

メリットとしては楽だしお金がかからないというところ。ほとんどの学生は学費とともにミールプランというお金を払わなければいけません。ミールプランというのは学校施設内にあるレストランや売店などでのみ使えるお金のことです。これが食堂でも使えるためお金はかかりません。デメリットとしてはまずおいしくはないです。(たまにおいしいのもあるけど)お肉は固いし、野菜は新鮮じゃないし、味付けもでたらめです。(実際これは食べ続ければ慣れます)その上健康的な食べ物はあまり多くないたため、多くの留学生が太ります。

自炊

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ビーフカレー

メリット

  • おいしい
  • 作れば日本食も食べれる
  • 家から出ずに食べられる

デメリット

  • お金かかる
  • 買い出しに行かないといけない
  • 時間がかかる

メリットとしては自分で味付けをするので自分の好みのものが食べられます。日本食も材料をそろえて作りさえすれば食べることができます。またわざわざ食堂まで歩いていく必要がないのも良い点です。デメリットとしてはお金がかかります。月2万円くらいはかかってくるかなと思います。また買い出しに最低でも週に1回は行かないといけないし、作るのにも時間がかかってくるので忙しいアメリカの大学生活の中でやりくりするのは難しいです。

まとめ

作るのめんどくさいしお金もかけたくないという人は時間もかからない大学のカフェテリア(食堂)での食事がいいでしょう。多少まずいですが食べ続ければ慣れますし問題ありません。なるべく栄養のあるものを食堂で選ぶようにしましょう。時間とお金はかかるけどおいしいものが食べたいという人は自炊がいいでしょう。好みのものを食べられますし栄養バランスも考えられます。

このどちらを選ぶかは皆さん次第なので自分に合っている方を選ぶのがいいと思います。以上留学中のご飯事情でした。今日も読んでくれてありがとうございます。また次回もよろしくお願いします。では、ばいばーい

↑今日は真面目に書いてみました。(笑)

 

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