留学 シアトルの思い出

今日は昨日の続き、シアトルの思い出について

ざっとおさらいするとフライトが

福岡→香港→シアトル→ダラス→リトルロックで昨日は香港でおいしい担々麵とミルクティー、そんなにおいしくない小籠包を食べたお話をしましたー(気になる方は一個前のブログ見てね)

それではシアトル編

シアトルまでのフライトは12時間くらいでとても長かったけどほとんど寝てて、起きたらついてたって感じだったからよゆみ(余裕)だった。着いてからまたまた4時間くらい次のフライトまで待ち時間あったから一旦シアトルの地を踏んどきたいなってことで外に出てみることに。これがとんでもない判断ミスだった。やらかし。

出て気づいたけどまずすることない。空港外の写真を撮ってもう満足。よーし戻るかって思って検査場的なの通過しようとしたら航空券のバーコードの表記が違うとかいうわけのわからない理由で通過できず空港チケットカウンターに戻された。(は?どゆこと?謎すぎ。)

この時ダラダラしてたからもうすでに次のフライトまで三時間に迫ってたー。

空港カウンターに戻ってなんで俺は通れないの?チケット持ってるよ。とカウンターの人に英語で話してたけど、カウンターの人もなんで俺が表記の違うチケット持ってるのかチンプンカンプンで二人で話かみ合わずわけわかめ。人いっぱい並んでたからこの人に話しかけるまで30分も待ったのに結果何も解決せず。ほかの人に話すように言われた。(俺の30分返してくれー)そのあと違う人に話かけてようやくわかったのが俺のチケットはそもそも空港外に出ることが予想されてなかったから一旦出たら新しいチケットを発行しないといけなかったっていうね。最悪。それは先教えてよ。しらなかったからでてきちゃったじゃん。

これにまた30分かかって残り2時間。

航空券発行してくれるカウンター移動してまた並んで待ってた。人そんなにいないしすぐ順番来るでしょとか思って待ってたけど全然こない。なんで?って思って今カウンターにいる人見たらカウンターにひじついて頭抱えてうなだれてた。うそでしょ?どんな大ごとやらかしたの?死んだ目してるよ?大丈夫?空港スタッフもその人に対応してるけどうんともすんともいかない模様。頼むー。早くしてくれ。

その人がやっと終わったついに俺の順番くるーやったー!って思ってたら俺の後ろにいたお父さん急に切れてクレームつけ始めた。おいおい嘘だろ、どのタイミングでしびれきらしてんだよ。空港スタッフが一気にクレーム処理に動き始めた。ちょ、待ってくれよ。俺は?でも切れてたお父さんゴリゴリに入れ墨入ってたし、いかつかったから「おい!順番的に俺だろ!」とか言う勇気はさらさらなかったから静かに待ってた。(ダサいとか言わないで、人間こんなもん)

そんなこんなで遅れに遅れてやっと俺の順番が回ってきた。よかったー。表記が違うから新しい航空券発行してって言ったら3分でくれました。。。おいー、俺がこの3分のためにどれだけ待ったと思ってんだよ。〇ね!という感情を押し殺し、対応してくれたスタッフに笑顔でthank you.とだけ言ってようやく検査場へGO。

この時すでに残り1時間。

検査場も馬鹿みたいに人ならんでて焦ったけど、なんだかんだでスムーズに行けて出発の30分前につくことができましたー。ぱちぱちぱちー。

ふー、あぶねー。飛行機って遅れたら終わりだから焦るよねー。間に合ってよかった。

ってことでシアトルの思い出はこんな感じでしたー

最後に空港外で撮った写真載せとくね

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この写真をとるためだけにとんでもないことなったわ

明日はダラスの思い出をこんな感じでゆるーく書くよ。よかったら読んでね。ばいばーい!